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MYK8期生 卒業インタビュー⑥


続いては保険代理店業に就職される 蓮さんです。よろしくお願い致します。


--蓮さんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

蓮: MYKを一言で表現すると「努力」です。約3年前にMYKの一員となり、

はじめから印象が良かったわけではありません。自分に合うメイクを研究したり、9cmヒールに慣れるために筋トレをしたり、綺麗な言葉遣いが自然と出るように8期内で敬語を使い合ったり、MYK一人ひとりが様々な「努力」を積み重ねています。それにより、印象スペシャリストグループとして認知されているのだと思います。私のモットーである「地道な努力こそ実を結ぶ」を改めて実感できるゼミナールがMYKです。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを 今後どのように社会に出て活かしますか?

蓮: 私は卒業後、保険代理店業の営業職に就きます。一般業界においてもホスピタリティ精神とインプレッションは重要であり、保険かつ営業職において最も大切なのは、信頼関係だと考えています。笑顔や身だしなみはもちろん、相手の立場になって考える力や察する力を活かし、お客様が求めているもの、期待を超えるものをご提案し、貢献していきたいです。最適な商品をご提供するために、保険の知識をより深めることが今の課題です。MYKで身に付けたことと、新たに習得する知識を活かして、「ホスピタリティ×インプレッション+最適なご提案=信頼」を体現できるよう努力し続けます。

--信頼を作りあげるためのスペシャル方程式ですね!


--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

蓮: 「言葉選び」です。MYK入隊前の私はおそらくみんなから怖いと思われていました。常に冷静で、思ったことを良くも悪くもはっきりと伝えるからです。ですが、MYKに入隊し、心優しい仲間と過ごす中で、相手を思いやる言葉選びを学びました。周りの意見を最後まで聞いた上で、意見がある時には正直に伝える、そんなこんなで副ゼミ長に選んでくれました。今では私が意見を言ったり指摘をしても嫌な顔せず、寧ろ「言ってくれてありがとう」「助かった」と言ってもらえるようになり、とても良い関係を築くことができました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

蓮: 9・10期生のみんなへ。積極的に頼ってくれて、期待以上の成長を魅せてくれて、楽しく笑わせてくれて、時には支えてくれて本当にありがとう。MYK2020のメンバー全員で直接会うことがまだ叶っていませんが、代わりにたくさんの「ありがとう」LINEを贈り合う1年でした。私も含め、これからも感謝の気持ちを大切に、どんなに辛く苦しいこともみんなで乗り越えていきましょう。


--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

蓮: MYKは「挑戦」を続けるゼミナールです。MYKは毎年夏に大ホールにてMYK総選挙Ⓜを行っています。今年はコロナウイルスの影響で中止・・・ではなく、オンラインで全国配信という、かたちを変えた新しい挑戦をしました。高校生の皆さんが大学生になる2.3.4年後には、また新しいMYKが誕生していると思うとワクワクします。ぜひ、亜細亜大学ホスピタリティ・マネジメント学科への受験に挑戦してみてください。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

蓮: 志望業界のインターン選考結果に落ち込んでいた時、休日にもかかわらず直接会って気愛入れをしてくださったことです。いい意味で「もっとガツガツいきなさい」「フレッシュに!」というお言葉と親身なご指導のおかげで、気持ちを切り替えて就職活動に挑むことが出来ました。コロナウイルスの影響で思うように進まない中でもオンラインで繋がり、いつも気に掛け、味方でいてくださったみゆき先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。諦めざるを得なかった夢をいつか叶えられるよう、これからも積極性を意識しながら、日々を大切に過ごしていきます。4年間本当にありがとうございました。

--蓮さん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。

蓮さんの熱い気持ちと精神力で作りあげた素晴らしい印象力を益々輝かせてこれから出会う沢山の方に

笑顔の花を咲かせて下さいね!いつか必ず夢が叶いますことを願い、心より応援しております。

ご卒業おめでとうございます!





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