続いてはグランドスタッフとして航空業界に就職するのんちゃんさんです。
どうぞよろしくお願い致します。
--のんちゃんさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?
のんちゃん: 『新しい自分と出会える場所』です。MYK総選挙Ⓜをはじめとし、プレゼンテーションや日々のゼミの授業、先輩後輩との関係などMYKに入隊すると、良い意味で”普通”ではない刺激的な世界が広がっています。今まででは考えられないほど、先生と、仲間と、先輩・後輩と濃密に関わります。だからこそ本気で苦しいことも悔しいことも喜びも本当に様々な感情を仲間と分かちあってきました。自分でも知らなかった私の良さ、改善するべきところをいつも教えてくれる仲間に出会えました。同じように私も仲間それぞれの良さを素直に口に出してほめることが当たり前にできるようになりました。こんなに本気で家族と同じくらい向き合える環境がMYKにはあります。いつでも変化していく自分に気づいてくれる仲間がいる場所がMYKです。
--良いところも、さらに良くなるために必要なことも、いつも教えてくれる仲間というのはなかなかいないですよね。
--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?
のんちゃん: 私は春から日本の玄関口である空港で働くことになります。どんなときにもお客様に安心していただけるような人でありたいと思っています。そのためにはMYKで培った精神力とMYKプライドでコツコツと出来ることから努力を重ねていきたいと思います。そして抜群の印象力とホスピタリティマインドで、関わるお客様にあたたかい気持ちで旅立っていただけるように全力を尽くしつづけられる人間でありたいです。
--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?
のんちゃん: 私はMYKに入隊してから、自分に対しても人に対しても本気で向き合うことが出来るようになったと思います。これまで、ある程度頑張ってはいても本当に全力で頑張りぬいたことがありませんでした。周りのMYKの先輩や同期、後輩の出来ない悔しさをばねに本気で自分と向き合う姿をみて、初めて自分と向き合う勇気がでました。人間関係に関しても、大切だからこそ相手に意見を言ったり、何度も話し合いをしたりすることが出来るようになりました。これまで相手の目ばかり気にして「嫌われたくない、仲良くなくなったら怖い」という思いで一歩踏み出すことが出来なかった自分を超えることが出来ました。MYKの大切な仲間のおかげです。
--周りの仲間たちを見ているうちに、勇気が湧いて今までの自分を超えることが出来たのですね。
--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
のんちゃん: MYKでは常に挑戦の連続だと思います。たとえ壁にぶつかることがあっても、仲間や後輩だけでなく、卒業しても私たちはいつでも手を差し伸べる準備万端です。(笑)今そばにいる仲間やそのつながりに感謝の気持ちを忘れずに、いつでもどこまでも全力疾走しつづけて下さい!私たちもみんなに負けぬよう、いつでもMYKプライドを胸に挑戦し続けます!
--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
のんちゃん: MYKには「自分を変えたい!」「限界を超えて、何かに挑戦したい!」と思って入隊した人が多くいます。そしてMYKにはそれを克服するために、自分と、人と向き合える環境があります。これまで経験してきたことよりはるかに苦しい思いや悔しい思いに直面すると思いますが、一生の仲間と堂々と自信を持てる自分に出会えること間違いなしです!MYKに少しでも興味のある方、一歩踏み出して新しい自分に出会いましょう!!みんなのこと、お待ちしています!
--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
のんちゃん: ある授業の日、みゆき先生に感謝の気持ちを伝えるために行った私たちのサプライズが失敗に終わってしまったことがありました。その時、みゆき先生は私たちと向き合い、私たちの思いに本気で応えて下さいました。「サービスは100人が100通り。だからこそ相手の嗜好を考えリアクションまで想像して相手が笑顔になる事をさせていただく。それがTRUE HOSPITALITY MINDだ」と教えていただきました。どんな状況でも、いつでも私たちの為を思って本気で向き合ってくださるみゆき先生に頭が上がらない思いでした。本当に心から感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
--いろいろとお聞かせくださり、ありがとうございました。
MYKプライドを胸に、日本の玄関口である空港で益々輝くのんちゃんさんの姿が今からとても楽しみです!
これからのご活躍も心より応援しています!
ご卒業おめでとうございます!