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MYK 5期生 卒業インタビュー⑧

続いては、外資航空会社グランドハンドリング・運行管理に就職された すしさんです!

よろしくお願い致します!

ーーすしさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

すし: 私にとって、MYKを一言で表すと「最強のオンとオフ」です。MYKに所属したら、普通の大学生に比べてやらなければならないことの量が10倍から20倍ぐらいに増えます。それに加え地獄の夏合宿や冬合宿もあるため本当に1年がとっても早いです。しかし、辛いことばかりではなくコンテスト後の打ち上げや、ハロウィンパーティーなどの最高に楽しい催しもあるため苦楽を共にした本物の仲間をつくることができました。

ーーMYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

すし: 私は、仕事柄直接お客様に接客をさせていただく機会は少ないと思います。しかし、例えお客様から見られていなくても笑顔でいることを意識し、すべての方に認めてもらえるような人を目指します。そのために一切不平不満をこぼさずに仕事をしていき、オーラのある人間へと成長していきます。そして、管理職に就くことができた際には、この4年間で身につけた最高のインプレッションで会社全体に必ず貢献していきたいです。

ーー素晴らしい決意ですね。人に見られていないとついつい表情が暗くなりがちですので、常に笑顔を意識したり不平不満を一切言わないようにする為には、努力が必要ですよね。

ーー亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

すし: 「社交性」だと感じております。MYK所属前の大学一年次は、本当に社交性がなくアルバイトも深夜のイベント設営の仕事をしておりました。しかし、「このままの自分では本当にダメだなんとか自分を変えたい」という思いからMYK入隊を決意し、たくさんのグループワークを通し、人との関わりの中で自分自身を成長させていきました。そして、その成果が実りMYK入隊と共に始めたミスタードーナッツのアルバイトで店主に笑顔と臨機応変さを評価していただき、選ばれた人のみが出場することのできるミスタードーナッツ接客コンテスト出場の切符を得ました。これは、MYKとの出会い、仲間との出会いがなければ自分とは無縁であったと思います。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

すし: ゼミの講義とか特に鬼のような合宿で本当に辞めたい、逃げ出したいと思うことはたくさんあって、これから先も幾度となくその壁にぶつかることがあると思うけど、支えてくれる仲間がMYKには必ずいるから絶対に大丈夫です。自分も、夏合宿で自身の力不足に絶望を感じ「もうMYKの足を自分が引っ張るのは申し訳ない。一年留年してまたゼミ選択をやり直そう」と本気で考えた時期もあったけど、5期生の支え、みゆき先生イーサンの支えがありここまでやってこれました。社会人になってもずっと陰ながら応援してます。

ーー全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

すし: 夢を追う人や夢を絶対にかなえたい人は絶対にMYKゼミナールへ来てください。もちろん訓練は簡単なものではなく悔し涙をだれもが必ず流すことになると思います。しかし、それを乗り越え夢をかなえた瞬間や、何か大きなことを成し遂げた際の達成感は想像をはるかに超えた快感があります。大学の4年間は、自分で厳しい道を選ばない限り楽ができるかもしれません。自ら厳しい道を選び仲間と共に夢を絶対に叶えたいという仲間を待っています。

ーー重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

すし: 大学3年生夏合宿でのメンズ面接訓練でみゆき先生から頂いた「MYKメンズは5人そろってMYKメンズ。誰も欠けてはいけない」というお言葉です。連日徹夜で頭が働かず面接練習も思うように言いたいことを伝えられず自己嫌悪に陥り、本当に悔しく情けない気持ちで、「もうMYKの足を引っ張てはならないから辞めたい」そこまで追い詰められていました。しかし、面接でみゆき先生にこのお言葉を頂き「また一から頑張っていこう」そう立ち直ることができました。あの時、みゆき先生からこの言葉がなければ今の自分はないと思います。

ーーすしさん、色々とお聞かせくださり、ありがとうございました!

夏合宿での面接練習の皆さんの涙は、本当に思いやりに溢れて、何度合宿ムービーを観ても心を打たれます。

あのときの大きな壁を乗り越えたすしさんが、これからまた次の夢に向かって輝きながら努力されることを

心より応援させていただきます!

卒業おめでとうございます!

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