続いては、グランドスタッフとして航空業界に就職したLucasさんです!よろしくお願い致します。
--Lucasさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?
Lucas: “戦友”です。彼らとは本当の意味で苦楽を共にしてきました。互いに高めあい、辛いことがあれば共に泣き、嬉しいことがあれば嘘偽りなしで喜び合いました。なので私は、3年間共に戦い抜いた彼らを戦友と表現します。
--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?
Lucas : 私の就職先はBtoCで、お客様あっての商売になります。ですのでMYKで身に着けた常に謙虚な心であることや、選んでよかったとお客様に思っていただけるようなホスピタリティ、日々の授業やゼミ合宿で培ったインプレッションを武器に世のため、人のために頑張ります!
--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?
Lucas: “自信”です。もともと自信家で自分なら何でもできると思い込んでいた性格だったのですが、「そんなに世の中は甘くない」ことや「ただ自信過剰なだけ」ということをMYKで痛感しました。そのおかげで周りの仲間でありライバルであるみんなにはこれは負けないという自分だけの武器を模索して見つけ出し、自分のものにしました。自分自身を見つめ直し努力し、その先に掴んだものがあるので自信がつきました。
--MYKで真の自信を身に着けられたのですね!
--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
Lucas: みんな「自分たちなんて・・・」と卑屈になりがちです!もっと自信をもって、胸を張ってほしいです、それぞれの個性が集まってのMYKなので他人に劣ってるなんて考えている時間がもったいない!得意なことは伸ばして、苦手なことを仲間から学ばせてもらってMYKの歴代の先輩方や5期を超えるくらいのすごい先輩になってください^^
--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
Lucas: 大学進学、専門学校進学、留学、就職、浪人、フリーター。選択肢は様々だけど、20年 30年経って思い返してみて「やっぱりこの選択でよかったな」と思える選択をしてください!未来は君らの手の中!笑顔で頑張れ!
--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
Lucas: 私が思い悩んで先生の研究室へ行き、相談に乗っていただいていた時の「相手にどんなに嫌なことをされても、その嫌なことを自分の大好きな家族や恋人、友人ではなく 自分にしてくれてありがとう と思ってごらん」と言っていただいた一言です。確かに自分にとってはとても嫌だけど、こんな思いを自分の大好きな人ではなく自分にさせてくれてありがとう と思うようにすると自然と相手に対しての嫌悪感が薄れ、逆に自分もこういう嫌なことを相手にしないようにしようと反面教師で学ばせてもらった と思うようになり精神的に成長させてもらったエピソードです。
--Lucasさん、色々お聞かせいただき、ありがとうございました!
みゆき先生の教えはすごいですね。。確かにどんな理不尽な目に遭っても、「私の大切な人ではなく、自分にしてくれてありがとう」と思ったら、何でも我慢できそうな気がします。
Lucasさん、MYKで手に入れた真の自信とMYK PRIDEを胸に、益々これからも輝いてください!
これからのご活躍を心より応援させていただきます!卒業おめでとうございます!