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MYK 4期生 卒業インタビュー⑧

つづいてのインタビューは鉄道業界へ就職されるNAOさんです。よろしくお願い致します。

--NAOさんにとってMYKを一言で表現するならば何ですか?その理由も教えてください。

NAO: 「サバンナ」です。

MYKは弱肉強食の世界です。努力した分だけ自分に返ってくるし、周りにも評価されます。逆に怠ると周りの成果が目に見えてわかるので身をもって痛感します。自分が置いていかれないように必死でもがきます。そして周りを蹴落とすのではなく、よく見て助け合う”仲間意識”が強いゼミナールです。

--弱肉強食!たしかに様々な場面でランキングが発表されますし、常に自分自身や周りの成長が目に見えて分かりますよね。

--MYKで身につけたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て生かしますか?

NAO: 私は今後、社会に出て”一瞬のインプレッション”と”察する能力”を生かしていきたいと思います。鉄道業界で接客するうえでお客様と接する時間はかなり短くなります。しかし、その分たくさんのお客様と接することが出来る魅力的なお仕事だと思います。その一瞬でのインプレッションはもちろんの事ですが、MYKで培った相手が求めていることを瞬時に察し、行動に移す力を発揮し一人でも多くの方の記憶に残り、良い暮らしの手助けになればと思います。現状、多くの方が利用する鉄道ではそのようなホスピタリティをあまり感じません。時間はかかるかもしれませんが、自分だけでなく周りの方々も巻き込んで企業全体がホスピタリティで溢れるようにしていきたいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

NAO: 私はMYKを通して、インプレッションを磨き自分自身を最大限に表現すること、そして何より、”組織において周りを気遣うこと”を学びました。私は高校時代に野球部マネージャーを務めていた経験から周りの方々のサポートをすることが好きでした。MYKではホスピタリティ精神にあふれている仲間ばかりで刺激を受けながらも、ほんの小さなことでも気を抜かず、常にアンテナを張って相手が何をしてほしいのかを仲間内の中でも一番に気付き行動に移していました。仲間から気遣いについて褒められることが多かったため成長したと実感しています。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願いします。

NAO: MYKのために全力を費やしてくださる、みゆき先生、イーサン、卒業した後も面倒を見てくださる先輩方、先輩を追い越そうと切磋琢磨している後輩がいるMYKの環境は恵まれています。一回一回無駄にしないでください。常にみゆき先生、イーサン、周りに感謝を忘れずに全力で取り組めば夢は必ず叶います。心から期待しています。

--つづいて全国の高校生に向けても、メッセージをお願いします。

NAO: MYKのために全力を費やしてくださる、みゆき先生、イーサン、卒業した後も面倒を見てくださる先輩方、先輩を追い越そうと切磋琢磨している後輩がいるMYKの環境は恵まれています。一回一回無駄にしないでください。常にみゆき先生、イーサン、周りに感謝を忘れずに全力で取り組めば夢は必ず叶います。心から期待しています。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

NAO: 私がMYKに入る前、講義の中でグループワークがうまくいかず、また自分が消極的になってしまうということをみゆき先生に泣きながら相談したことがあります。「出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭は打たれない」その時にみゆき先生に言っていただいたこの言葉は今でも私の生きる上でのモットーです。大勢いる生徒の中のたった一人の相談をお時間を割いて親身になって聞いてくださる姿勢を見て、ここまで生徒のことを考えてくださる先生は他に居ない!と思いみゆき先生からたくさんのことを学びたい、MYKに入りたいと強く思った出来事です。

--ありがとうございました!「出過ぎた杭は打たれない」たしかにそうですよね。。

その言葉はきっとこれから先もNAOさんの背中を押してくれそうですね!

MYKで培ったホスピタリティでこれからますます活躍されるNAOさんを応援しております!

卒業おめでとうございます!

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