ゼミ長につづいて、副ゼミ長のRIRIKAさんへのインタビューです。よろしくお願い致します!
--RIRIKAさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?
RIRIKA: 私にとってMYKは“大学生活のすべて”です。
MYKは毎回のようにプレゼンテーションを行い、仲間と協力をすることが当たり前の環境でした。大学において、何かひとつのことにここまで全力で向き合い、努力をするとは思ってもみませんでした。MYKだからこそ大学生活において、真剣に向かい合うことのできる仲間ができ、またやり遂げることが出来ました。
--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て生かしますか?
RIRIKA: MYKでインプレッションの基礎を学び、どんなときでも笑顔でいることで、幸せになれることを強く学ぶことが出来ました。社会に出たら今は想像もつかないほどの困難に直面することがあると思いますが、どんな困難な状況でも、笑顔で乗り切ろう!と思えるようになりました。MYKで過ごしたことで、“気を遣うホスピタリティ”ではなく、“気を配るホスピタリティ”を身に着けることができたので、細かなことに気を配り、周りの人に喜んでいただくことのできる人になりたいです。
周りの人に喜んでいただくことが、私の幸せである、という考えを忘れずに、いつか、笑顔の国日本!と言われるような笑顔の輝く日本になるよう社会に貢献したいと思います。
--どんなときでも笑顔でいることで、幸せになれる!ステキですね。
--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?
RIRIKA: “どんなことでも投げ出さない”点が、私が最も変わった点であり、成長できたと感じます。一泊四日のMYK恒例の地獄の夏合宿・インプレッションコンテストにおいて、限界まで自分と向き合い、インプレッションだけでなく、メンタルも鍛えることができました。自分の限界値を決め、すぐに見切りをつけて諦めてしまう性格だったのですが、諦めずに努力することに楽しさまでも見出すことができました。今後どんなつらく困難なことがあっても、すぐに投げ出すのではなく、最後まで諦めず努力をしていけるメンタルを鍛えることができました。
--インプレッションを鍛えることで、見た目だけでなく、結果的にはメンタルも鍛えることが出来るのですね!
--MYKの後輩に向けて メッセージをお願いします。
RIRIKA: MYKの後輩たちは、本当に素直で明るくて仲間想いの自慢の後輩です。でも自分のことより仲間や周りのことを考えすぎてしまうことがあるから、たまには自分のことを一番に考えて、就活でも何でも、それぞれが満足いく結果になることを心から祈っています。
みんな最高の仲間!!いつまでも応援していきます!
--つづいて全国の高校生に向けてもメッセージをお願いします。
RIRIKA: 私は受験に失敗して、大学生活に何も期待していなかった時にみゆき先生の存在を知り、180度世界が変わりました。
失敗だ…と思った時にこそチャンスは訪れるものだと私は思います。失敗することを恐れずに、何事にもチャレンジして頑張ってくださ い!!
--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
RIRIKA: 「あなたは嫌われることができる人だ。」みゆき先生にかけていただいた多くの言葉の中で一番心に残っている一言です。
副ゼミ長として仲間を引っ張っていかなければならない中で、自分の立ち居振る舞いが合っているのかわからなくなった時にこの言葉をいただきました。メンバー全員に嫌われる覚悟で向き合っていたので、自信が持てない状況だった私を、先生はきちんと見ていてくださり、理解してくださっていると感じることができました。先生とのエピソードはたくさんあり、書ききることはできませんが、そのエピソードの一つひとつのなかに、胸に心に沁みるみゆき先生の魔法の一言があり、何度も何度も私の背中を押してくださいました。
--RIRIKAさん、ありがとうございました。
悩んだり迷ったときがあったからこそ、インプレッションもメンタルも成長し、MYKの副ゼミ長として輝いていたのですね!
春から航空業界でさらに輝くRIRIKAさんを応援しております!卒業おめでとうございます!